施設紹介

施設紹介

  • 当院外観

    2001年に新装しました。外壁は血管、筋肉、骨の色をイメージしています。当初は斬新すぎると家族に言われましたが、自分としては気に入っています。 駐車場のスペースを広くとり、最大で9台まで駐車できるようにしました。麻機街道に面しているので、車の出し入れには注意して下さい。

  • 診察室

    第1、第2は同様のつくりです。壁や床はオレンジ系の配色で、癒しのイメージです。各部屋には好きな版画をかけました。診察台や機材は塩素系消毒薬で消毒、洗浄しています。デジタルレントゲンのモニターがあり、撮影と同時に観察して拡大、反転もでき、診断に役立っています。

  • 処置室

    大きなシンクの処置台と体重計付き診察台があり、大小ツインの無影燈があります。診察や点滴、薬浴などあらゆる診療に使用する部屋で、予備の麻酔機、人工呼吸機があり救急状態の動物を収容する保育機(酸素室)が2台設置されています。2台のIDEXX血液検査のDetaはPCで管理しています。いつでも以前のDetaと比較できます。

  • 手術室

    手術室は集中力のイメージで青色の床、壁で配色してみました。オメダの麻酔機にモニター、人工呼吸機を組み合わせ、血圧計はオプションで組み込んでいます。手術中の変化に即対応できるように各自が仕事を分担し、チームを組んで手術します。またアロカの超音波診断機です。心臓、腹空内エコー検査に使用します。

  • 入院室

    犬、猫、フェレットの3つの部屋に分かれています。それぞれオレンジとピンクで配色し、24時間癒しのBGMを流しています。オゾン空気清浄機は常時可動し、定期的に換気を行っています。超大型犬には3畳のスペースの専用部屋を準備しています。日、祝を含め365日スタッフが洗浄、消毒を1日2回行い、散歩ができるペットは外へ連れて行きます。

  • 散歩場

    外に散歩にでられないペットや雨の日の散歩はここで行います。2面の散歩場を仕切ってあります。入院室からも処置室からも様子を見ることができます。各部屋に繋がるドアはすべて2重にしています。